Musee platinumの接客がすごい

昨日のブログにも書いた通りMusee platinumで脱毛に通っているわけですが、スタッフの接客がすごい!と思ったので書いておきます。

 

先述したとおり、全身脱毛はユーザーにとって恥ずかしく、施術時の不安、ストレスの大きなサービスです。

安心できないスタッフからにはやってほしくないのですが、スタッフの皆さんの女子力、接客力が高くて、その点では感心させられます。

スタッフの側からしても、他人の全身の毛を剃るとかすすんでやりたくはないだろうな、と思うし、最近は数百円でワキ脱毛というプランをやっていて、かなり忙しく働いているであろうことは想像できるのですが、そういうことを表に出さず、お客さんの不安を和らげる接客の教育、マニュアルがすごいなぁ、と思っていつも感心しています。

 

まず、いつもきちんとしているな、というのが身だしなみ。

美容系サービスなのでここは当然といえば当然なのかもしれないけれど、お化粧、髪形、お肌の白さなどの外観の第一印象と、施術時に実際に触る手のかさつきや爪など細部まで手入れが行き届いているのは見習わなければな~と思います。

身なりに関してはキャビンアテンダントとかよりもブランド力高い!と思います。

 

さらに、視界を奪われた状態でサービスを受けるお客さんに対する対応がすごい。

こまめな声かけ、「次はこの部分がちょっと冷たくなりますね」といって、実際にその部分を軽く触ってから冷たいジェルを置く、客側の手入れが十分でない場合の注意の仕方など、ユーザーにとってストレスのかかるサービスであることを十分に理解した対応、マニュアルがすごいです。

どのスタッフにあたってもここがしっかりしているので、会社としての理念、教育がすごいんだろうなぁ、と感じています。

 

この接客の教育技術はかなり価値が高くて、身につけておけば他の業種にも役に立つんじゃないかなぁ、とおもう次第です。